現物確認、対面説明について

2013.09.28.Sat.22:27
9月1日から動物愛護管理法が改正され、生後45日を経過しない仔犬の引渡しの禁止、
仔犬の現物確認、対面説明が義務づけられました。
つまりは仔犬を見ず、直接説明を受けずに購入する事ができなくなりました。

これまで当犬舎では、北は北海道、南は沖縄、全国各地のオーナー様と仔犬との出会いをお手伝いしてきました。
そしてそれが一つの楽しみでもありました…。
犬舎で産まれた子が色々な土地でどのような生活を送っているのだろう…。
そのような想像をするととても夢が広がりました。
しかし交通費等を考えますと、今後、遠方の方とのやり取りは現実的に難しくなるでしょう。

なぜ、このようなことになったのでしょうか。
もちろん一部のブリーダーのせいもありますが、
はっきり言って、この法律は大手ペットショップのために作られたブリーダーいじめの法律です。
送られて来た犬が写真と違うというのはたまに耳に入ってきますが、
実際、そのような方に直接会った事はありません。
それより大手ペットショップから迎えた仔犬が一週間で病気になった。死んだ。
そのような方にはたくさん会った事があります。
その原因の多くが抗体が完成する前の幼犬や競り市から仕入れた仔犬にあるのではないでしょうか。

「なぜすぐに生後45日を55日にはしなかったのですか」
保健所の人にその質問をしたら、
「私もそう思うんですが…、ペットショップよりの法律ですよね(笑)」
当事者が一番わかっているようです(笑)
平成28年8月31日までは45日、それ以降は49日、生後56日に関してはよく検討してから…。
と、"誰か"に対しては本当に親切になっています。
一回目のワクチンは生後55前後が適切なのでは?
仔犬の社会性を築くには最低でも生後55日まで親兄弟と暮らした方がいいのでは?
検討しなくてももう答えが出ていると思うのですが?
なぜ改善の余地がある遠方のお客様とのやり取りがすぐに禁止され、
変わりようのない生体の性質に関わるルールが三年後、その後は検討してからなのでしょうか。
あまりにも不平等な法律なので、"少しだけ"言わせてもらいました。

まぁ私も会社員経験のあるいい大人ですから、どのような経緯があったのかだいたい想像できます。
スポンサーや天下り関係でしょう。
今流行の「ロビー活動」をしなかった私を含めたブリーダーも悪いですし。

でも決まってしまった事はもうどうにもなりません。
こういう時こそ、会社員時代の経験を活かして頑張りたいと思います。
遠方から来てくれた方には交通費の一部を「お足代」としてお支払いするとか。成約時だけですが…。
今まで築いたネットワークを活かして、これまでのように遠方の方にも購入していただくとか。
(資格を持っている者(ブリーダーなど)同士は対面販売でなくても仔犬をやり取りできる)
今より経費がかかってしまうのでとても痛いのですが…。

県内で数店舗のペットショップを経営している方に
「これは佐藤さんのようにちゃんとしている方にはチャンスですよ」と言っていただきました。
数年中に多くのブリーダーが淘汰されるのではないでしょうか。
恐ろしい事ですが、ピンチはチャンスです。
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空君、一才になりました☆

2013.09.08.Sun.13:09
空君が一才になりました
この写真の座り方、中々貫禄がありますね
うちの子たちもたまにこういう座り方をしますが、
そういう人間ぽさ?が、フレンチのいいところですね

今はずっしり、10kgになったそうです。
大きくなったね
胸の模様を見て、ああ、こんな模様だったなと懐かしくなりました

コジロウ君、タップ君、キナコちゃんも誕生日おめでとうございます

sora1309.jpg


9/11にキナコちゃんの写真を追加ペッタンします

kinako1309.jpg